39.【製品別】風速に応じた「錘(おもり)」選びガイド
設置場所の風の強さと、お選びいただいた鎖樋のタイプに合わせて、最適な錘をお選びください。
■ 鎖樋(3m)と推奨錘(おもり)の組み合わせ目安
| 製品 | 風速 10m/sまで | 風速 15m/s以上 |
| 波紋 | 雨音(0.5㎏) | 雨路 (1.3kg)
七宝 (1.8kg) |
| 筒、玉、竹、網代、水雲 | 雨路 (1.3kg)
七宝 (1.8kg) |
雨音L (2.2kg)
雨影 (15.7kg) |
| 色采 | 雨音L (2.2kg) | 雨影 (15.7kg)
雨鉢 (19kg) |
| 筒L、玉L、水雲L | 雨音L (2.2kg)
雨影 (15.7kg) |
雨鉢 (19kg) または アンカー固定 |
※組み合わせはあくまでも目安となりますので、使用環境に応じてお選びください。
■ 長さが「4m」を超える場合の選び方
長さが長くなれば鎖樋が受ける風の力は大きくなります。
長さが4mを超える場合は、上記の表よりもワンランク重いもの、または重心が低く踏ん張りのきく雨音L以上をお選びいただくことをお勧めします。
長い鎖樋は揺れエネルギーが大きいため、鎖樋に対して軽量な錘は引っぱられて横ずれや転がりやすくなります。
高所から吊るす場合は、重量を重視してご選定ください。
失敗しないための「錘選び」のポイント
1. 地面の状態で「+α」の安心を
・砂利・土の上:錘が少し沈み込むため、横ズレに強く、目安通りの重量で安定します。
・タイル・コンクリート:接地面が滑りやすいため、目安よりワンサイズ重めを選ぶか、地面に打ち込んだアンカー金具に直接固定するのが安心です。
2. 水の表情を邪魔しない「重さ」のバランス
錘が軽すぎると、風が吹くたびに錘が位置ズレを起こし、垂直なラインが崩れてしまいます。そうなると雨水が部材をうまく伝わらなくなり、鎖樋本来の美しさが損なわれてしまいます。設置環境に合わせ、十分な自重を持つ錘を選定しましょう。