お役立ち情報Pickup article

高層階などへの鎖樋設置について

 

特注でワイヤー仕様をお選びいただけます

 

当社の鎖樋「筒」「筒L」「玉」「玉L」「竹」は鎖樋と鎖樋をステンレス芯棒で繋いで連にしています。

通常の使用の範囲であれば強度に問題はありませんが、例えば高層階での使用で風による影響に不安がある場合などは、特注仕様となりますが上端から下端まで一本のワイヤーで繋ぎ、より強度の高い仕様に変更することもできます。

 

なお、ワイヤー仕様にした鎖樋は現場での長さ変更ができませんので必要な長さを計測のうえ注文をお願いします。

※ワイヤー径は標準φ2.5mm

※価格は特注品のため別途見積り

※仕様変更をご希望の場合はご発注時にお申し付けください。

 

ワイヤー端部の処理について

ワイヤー仕様をご希望の場合、出荷時の上端、下端の処理についてもお選びいただくことができます。ここでは2種類の方法をご紹介します。いずれも現場で上下の位置調整が比較的行いやすいことからご利用頻度が高い方法になります。

 

① 上端、下端ともにワイヤー切りっぱなし

こちらの方法は切りっぱなし部分をお客様の方で「ワイヤークリップ」という市販の金具をお使いになり、ワイヤー端部を丸め留めていただきます。

上部は丸めた部分を専用の吊り金具(図1)に通し、横樋に引っ掛けるかたちで取り付けます。

下部は丸めた部分を固定部材に引っ掛けるなどして留めてください。

こちらの方法は②に比べると現場で鎖樋の上下位置調整が容易です。

また、端部の切りっぱなし部分につきましてはワイヤーの長さを100~1000mmの範囲でご指定いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図1

 

 

 

 

※ワイヤークリップはお客様側でご用意下さい

 


 

②上端を固定用のネジでかしめ、下端は切りっぱなし

上部の固定方法は、ターンバックルを使って締めこむほか、ルーフドレンをご使用の場合は専用の固定用金具(当社製)を使う方法があります。

②の方法は①に比べると上部の納まりがすっきりとして見えます。

下端の切りっぱなし部分はお客様の方で「ワイヤークリップ」という市販の金具をお使いになりワイヤー端部を丸め、留めていただきます。丸めた部分は固定部材に引っ掛けるなどして留めてください。

 

こちら②の仕様を採用される場合は、鎖樋の一番上の部材からネジまでの距離を決めてご発注ください。また、下端部の切りっぱなし部分につきましてはワイヤー長さを100~1000mmの範囲でご指定いただけます。

 

※ワイヤークリップはお客様側でご用意下さい